子育てコーチ養成講座8期生の声

子育てコーチ養成講座8期生の声

私が養成講座を受講したきっかけは、ふっちゃんです。マツダミヒロさんの問塾で出会ったふっちゃんはキラキラしていました。頂いた名刺からHPを拝見し、すぐに子育てコーチ養成講座を受講してみたい!と思いました。学研教室で指導をする中で、学習効果を高める質問をしたいと模索していたけれど、これなら子どものトータルサポートができそう!と感じたからです。
 まず子コCafeを受講。子育てへのコーチング活用法がとってもわかりやすく、養成講座受講を決めました。ふっちゃんは、何気なく話しているように見えて、難しいことをわかりやすく変換、たくさんのワークで実体験、その日の最後にはストンと腑に落ちる構成になっているところが素晴らしいです。
 この講座で得たものはたくさんありますが、代表的なものとして『自分を知ること』『コーチングを実践すること』『ブランディング』『仲間』の4つが挙げられます。
 小さい頃からずっと “I’m not OK, You are OK.”と感じ、生きづらさを抱えていました。第2回『リフレーミング』で自分の欠点を受け入れ(例:優柔不断→熟考する)、第6回『自己理解』で、自分の強みを見つけました。真面目で面白みがないのが嫌で仕方なかったのですが、学研教室の指導者としてはこれが強みではないかと思えるようになりました。
 ふっちゃんのコーチングを受けながら、見よう見まねで自分でもコーチングセッションを行いました。傾聴は得意だと思っていたけれど、相手に入り込みすぎて自分の問題のように抱えてしまったり、質問をするはずが自分の意見を語ってしまったり、冷や汗ものでした。けれども、セッションを通して自分の話し方の癖が分かりました。
 ゲストコーチの回、塚田コーチのグループコーチングで、学研教室のチラシづくりに悩んでいる話をしたところ、テンポの良い質問でたくさんの気づきを得ました。第7回で自分が大切にしているのは、『品質』や『ライフスタイル』であることがわかり、私の目指す教室像が明確になりました。
 全8回の講座を通して、“Im OK.”になれたと思います。自分自身が浮き彫りになり、時に苦しいワークも、同期の仲間と一緒に乗り越えることができました。宿題ができないとお互い励ましあったり、頑張っている姿に刺激を受けたり、最後のオープンセミナーでは、みんなが個性を活かした素敵な発表だったと思います。
 ライフワークを見つけることもできました。私は、オープンセミナーで絵本を用い、アニマシオンのゲーム形式で質問を学ぶ発表にしました。絵本+コーチングがとても面白かったので、様々な本でやってみたいし、学習指導にも役立てたいです。 
 講師のふっちゃん・ゲストコーチ・8期の仲間との出会い、応援してくれた家族、すべての方に感謝しています。ありがとうございました。(中村千春)


私が養成講座を受けようと思ったのは、ふっちゃんの「30年後の日本の為に 今の子供達を 育てる」という 壮大な考えに感動したからです。
夢を持てない子供達、すぐに諦めてしまう子供達、親の指導がないと何も出来ない子供達。
子供達が輝く為に 何かしたい…と 探してる時に ふっちゃんとの出会い。子供が輝くには、まず親が輝く事が大切だという考えに共感し、私も輝くママを増やしたいと思ったからです。
 養成講座を受けるにあたって 事前のオリエンテーションは、 ふっちゃんの真剣さが伝わり 受講に対して身を引き締めてくれました。
おかげで、途中 落ち込む事があっても 諦めるコトなく続けられました。
 講座で良かった事は、コーチを「学び」ながらコーチを「実践する」。そして「感じる」が同時進行で、その時々に修正が出来た事です。
特に「感じる」事は 普段 沢山しているはずなのに、意識してみると、自分の状態の良し悪しを客観視してるようで 自分を知る事が出来た気がします。
ゲストコーチには グループコーチング、時間管理、生まれる事の神秘、そして ママ達と長く付き合えば必ず訪れる 子供の思春期の心…の話しを頂きました。
 グループコーチングでは、多彩な質問に圧倒され 質問の効果を感じました。
「もしドラ」をモデルに 時間管理についての講座では、自分のムダな時間と必要な時間、手放せる事の仕分けをするコトで、心の余裕を持つ事が出来る。
なかなか 出来そうで出来ないけど、少しずつ 仕分けをしたいとです。
出産の現場から 赤ちゃんの誕生の感動と神秘を見せていただいた時は、自分の出産の事を思い出したりして ウルウル状態でした。
授精のお話に 感動して 子供を愛おしく かけがえのないものだと改めて思ったし、沢山の人に伝えたいと思いました。
思春期の心の話しは、高2の息子をもつ私にとって とてもタイムリーでした。
どんなに「大丈夫」と信じていても やはり心配だし ついつい 助けを出してしまったり…
私にとって課題の多い講座でした。
 自分がコーチとなって定期的に6回セッションをするのは 初めてで 不安がいっぱいでしたが、毎回クライアントの心の変化を
感じるのが 楽しかったです。
最後に「すごく楽になれて良かった。ありがとう」と言われ事が なによりの報酬でした。
 ふっちゃんとのセッションは 私の元気の源でした。
コーチが元気じゃないと クライアントを元気に出来ない。
それを通例に感じた時の ふっちゃんとのセッションは、本当に「コーチの必要性」を感じました。
ママがみんなコーチになったら 元気いっぱいの子供達で日本は溢れるでしょう。
 この講座で学んて感じた事を まず 家族に実践して 少しずつ 周りの人や地域のママにも笑顔を増やしたいです。
そして 10年後、20年後 その子供達から「夢がかなったょ~」って報告がもらえる《おばちゃん》になりたいです。
ふっちゃん
  ありがとう。(古川京子)


私は保育士を養成する専門学校で講師をしています。この学校の学生は半数以上がシングルマザー。「様々な悩みを抱える学生が自分の中から問題解決のヒントや答えを見つけられたら」という思いと、「自宅サロンに来てくれる乳幼児の子育てのママたちの助けになれたら」という思い、そして「自分は一体何を目指したいのかを知るため」、子育てコーチ養成講座を受講することを決めました。
 講座は理論・実践ともに多彩な内容で、講座のない日もコーチングについて考え続けた4ヶ月でした。初日にくじをひいて「サプライズパートナー」を決めました。相手が喜ぶことを気付かれないようにする。どうしたら喜んでもらえるか相手を見て考え続けました。期間中、私のパートナーは本当にたくさんのことをしてくれていました。それを知った最終日には、彼女の愛情の深さに脱帽しました。そして、終わってからも何か人が喜ぶことができないか考える習慣がついたことがとてもよかったです。
 実践も大きな学びでした。自分がクライアントさんにした6回のセッション。はじめは子育てに自信なさそうで自分を責めていたクライアントさんが、みるみる明るい顔になり、「子どもがかわいくてたまらなくなった」と、生き生きとしていく姿を見るのは本当に嬉しいことでした。ビジネスについて、恋愛について、子育てについて、様々な内容でいろいろな方をコーチングしていく中で、クライアントさん自身の変化、取り巻く環境の変化を目の当たりにし、コーチングの素晴らしさを実感しました。
 ふっちゃんに自分がしてもらった6回のセッションは、思っていたほど連続したものではなく、その時々の自分の必要に応じて、課題や答えは変わっていきました。でも6回の継続の中で見えてくるものがありました。
 講座の途中にはつらい内容もありました。普段わざわざ考えないことも、時間を取って考えると意識に上がってきます。そんな時はそれぞれの優しさで8人の仲間やふっちゃん、卒業生がサポートしてくれました。ゲストコーチの講座にも大変刺激を受けました。様々な考え方、知識、得意なことを生かしあうコーチどうしの信頼関係、人を本気で応援する心。人はやはりひとりだけでは学ぶことができないことを知りました。
 今後は学んだコーチングを最大限に生かしていきたいです。授業や講座の構成を目的に沿った流れにするためにコーチング技術を使ったり、セッションも継続的にしていきたいです。自分が普段から大切にしている「日々の中の幸せを見つけるお手伝い」に、コーチングはとても合っていると思うのです。今回、何よりよかったことは自分が幸せな気持ちを保てるようになったことでした。こわい気持ちを克服して思い切ってやってみてよかったです。ふっちゃん、ゲストコーチの皆さん、8名の仲間に感謝の気持ちを持ち続けながら、北海道の地で、コーチングの素晴らしさを伝えていきたいと思っています。(菊地三奈)


11月17日から3月9日まで113日間に及ぶ子育てコーチ養成講座が終わり、今一番感じているのは『子育てコーチ』として自分にしか出来ないことは?という質問に対する答えさがしです。
そもそも私がこの子育てコーチ養成講座を受講した理由は大きく3つあります。
 1つめは、コーチであるふっちゃんが大好きで、憧れていて、尊敬しているから。
そして2つめがコーチングって面白い!!とコーチング自体に魅力を感じていたから。
そして3つめ。現在ベビーマッサージ講師をしていて、楽しいし生きがいも感じる。でもこの先ずっと続けたいのか、本当に私がやりたいのはベビーマッサージなのか。自分自身の方向性を見出せないでいたからです。
 ただ、私の考えは甘く養成講座が始まってみると楽しいよりも『ツライ』という感情の方がしばらく大部分を占めていました。『どんなコーチになりたいか』、『コーチングとは?』という説明も自分の腑に落ちるような説明が全く思い浮かびませんでした。リフレーミングや質問でも、自分の偏った考え、
価値観、ボキャブラリーの少なさを痛感しました。
 でも自己理解をしていくことは、私に大きな勇気と自信を与えてくれました。強みやニーズを知ることで、初めて自分ときちんと向き合って話が出来たような気がします。後半になりやっと講座を楽しみながら学び、一緒に学んだ8期の仲間とも向き合えるようになりました。こんなにそれぞれの個性があって素晴らしい仲間と一緒に学び、感じ、泣き、笑い、企み、色々な経験を出来たのは今まで生きてきた中で私にとってもしかしたら一番充実していた時間なのかもしれないと思います。
 そして、4人のゲストコーチはもっともっと話を聴いていたい!と思わずにはいられない方ばかりでした。なかでも特に私は首藤さんには、いつも『時間が足りない!』と感じている私の『時間』を大幅に増やしていただきました。
 この子育てコーチ養成講座を通して『子育てコーチ』として私にしかできないこと。それは、今まで自分がしてきたベビーマッサージはやっぱり続ける!という決断。そして、私は一人一人としっかり関わりたいのでおうちに伺ってレッスンをしているということ。その中で今回学んだコーチングを活かして、子育て中のママ自身が心からの幸せを感じながら自信を持って生きていける。そんなサポートを私らしくしていくことが私にしか出来ない事の一つではないかと感じています。
 たった4ヶ月の間で、こんなにも自分が変われるとは予想していませんでした。こんなにも成長させてくれたコーチのふっちゃん、ゲストコーチできてくださった方々、共に学んだかけがえのない仲間、そしていつも応援・協力・支えてくれた夫と小さいけど大きな存在の子供たち3人に感謝しています。ありがとうございました!(萩原英理)


私が養成講座に参加した理由・・・
養成講座のことは知っていたけれどなんとなく「今」ではない気がしていましが、心の相談員を始めたこともあり、やっと「今」に巡り合えた気がして今回参加させてもらいました。サロンに来られる方や学校に相談に来られる方に、一方向的な対応やアプローチしかできていないような気がして、向き合う人には、もっと視点を変えて感じたり話を聞けたなら、より深くその人に寄り添えるのではないか・・・と思って始めた講座でした。

良かったこと
・メンバーに恵まれたこと。一つの同じ目標を持ってお互い前へ進み、思いを共有できたこと。
・自分を知ることができました。相手のことを知ろうとしていたけれど、自分を知らないことも
多かった。先ずは自分を知ることの大切さにも気づきました。
・カリキュラムについて・・・スムーズな流れで学習できたと思います。書くことより感じる事を重視したので、毎回テキストに大量のメモ書きが・・・。そのなぐり書きのようなメモをまとめるのが大変でした。忙しいとまとめるまでに時間が経ってしまい、半強制的でも(笑)毎回レポート提出みたいなものがあれば、結果、後で振り返ることもしやすいのではないでしょうか。
(私みたいにサボってしまうような人には効果がある???)
・ゲストコーチについて・・・(塚田コーチ)相手を信頼する大切さ、その人が目標達成するまでついていく大切さ、その大切さを私がどれだけ感じて「あきらめない」か。これに尽きると思います。
(首藤コーチ)・・・難しいことを優しく伝えてもらえてとてもわかりやすかったです。内容を聞いて終わりではなく、知ったことを実践してみたい、またそれを誰かに伝えたいと思いました。(高室コーチ・土井コーチ)・・・お二人には、必ずしも親でなくても、どこかで誰かがその子をみていて、その子の思いを受け止めてあげられればいい、関わりあう大人がたくさんいればいるほど、その子の成長の大きな助けになるということを教わりました。この考え方は、親にとっても、そして我が子ではない子に接するときにも、人として感じてほしいことだと思います。
・オープンセミナーについて・・・楽しかった!の一言です。みんなそれぞれ個性が出ていてどの内容も興味深く聞くことができました。自分の発表に関しては、焦点がぼやけてしまった部分もあるので何を伝えたいかを、もっとはっきりさせる必要があると思いました。内容を練り直してみるつもりです。
・TELセッションについて・・・ふっちゃんとのセッションでは、緊張のあまり何を話したかよく覚えていません。これも大量のメモ書きが残っています。自分がコーチとなって行ったセッションでは、聞いた内容のどこの何をどのようにメモするかがとても難しかったです。それでも「コーチングってなんだか知らないけどすごいね、やる気出るわ!」と言ってもらえたことは大きな喜びでした。

今後について・・・
最近気になる言葉があります。何人もの同年代のお母さん方から聞く言葉。「子育ては終わったし・・・今さら、何をやってももう遅いよね・・・。」我が子が中学生になったころ「子育て」は何故か「過去のもの」と感じている人が多いように思います。コーチングを少し勉強したけれど、ただ「知った」だけで、それを「使える」ようになるには、まだまだトレーニングと学びが必要だと思っています。習ったコーチングを実践し、まずサロンや学校での子どもたちとお母さん方に、昨日とは違う今日、昨日とは違う自分を感じてもらえるように関わっていきたいと思っています。そして、学びと喜びを共有できる仲間がいることを大事にしていこうと思います。生きていくうえで、これから大きく成長できる扉が私にもあることをコーチングを通じて教えてもらいました。それは私にとっても大きな喜びであり、自信にもなります。本当にありがとうございました。楽しい学びでした。(野村真紀子)


はじめに、子コcafé56期で「素直でない自分」を実感していました。他人の言うことを素直に聞いて自分の知らない自分を受け入れないと『盲点の窓』は開かない(ジョハリの窓)と学んだこと。『盲点の窓』が開かないと、『可能性の窓』も開かないのだと知り、『盲点の窓』を開けるためにもコーチングの勉強を続けよう。そして、そこに気づかせてくれたふっちゃんなら…というのが、この養成講座を受講した理由の一つです。
 講座の内容についてはコーチングについての基本的な理論を学び、他者理解・自己理解を深め、自分のコーチとしてのスタイルについて考えていく…という流れだったと理解しています。基本理論の段階はとても楽しかったのですが、後半の自分を掘り下げる作業や、ワークをするなかで次第に落ち込んでいきました。「コーチになる」という目標に向かっているのに、まったく「コーチ」としての自分が見えてこない。次第に「お前なんか講座にいても邪魔だよ」という頭の声にやられ始めました。
 そういう自分を支えてくれたのが、サプライズパートナーの存在です。自分が誰かのサプライズパートナーである、ということ、そして誰かが同じように私のパートナーでいてくれること。頭の中に響く声に負けずに踏ん張れました。
 また、ふっちゃんとのセッションは、私が実際に囚われすぎていた問題を少し軽くしてくれました。ふっちゃんが私が問題と思ってることを「ふ~ん」で片づけてくれました。そして、「で、何について話す?」と、解決が遠い問題ではなく、実際に我が家を苦しめている現状に私の目を向けさせてくれました(山積みの新聞紙とか放置されてた腐ったみかんとか)。
 そして、「もうダメだ、休もうかな」と思ったタイミングでのゲストコーチでした。休まなくて本当に良かった。講座中にふっちゃんからコーチングの基礎を学び、思考をまとめるツールをもらい、例えばそれがジグソーパズルのピースのようにバラバラと自分でうまくはめることが出来ていなかったところ。それが4人のゲストコーチのおかげで半分がはまった。そんな感じです。ここから気持ちは浮上しはじめます。
 7回目のマーケティング・ブランディングはまたそういうピースをはめて、パズルの全容が少しだけ見えてくるようでワクワクしました。
 そして最後のオープンセミナー。厳しいなぁ、と思っていましたがやってみて、これはふっちゃんからのプレゼントだな、と思いました。セミナーをしながらふっちゃんが言っていた「体験を与える」とはこういうことか、と少しだけ教えてもらいました。
 ふっちゃんの魔法にかかった4か月。『盲点の窓』、私は他人が教えてくれる私を楽しめるようになってきました。あと少し自己開示すれば、『可能性の窓』も開き始めるかも。手元にはふっちゃんからもらったパズルのピースがパラパラと残ってます。完成させてしまうのが名残惜しい気がしています。宝物が増えました。(北川直枝)


中学生の次女の学校でのトラブルをきっかけに受けた子コカフェ。それから、コーチングは誰のために必要なのか考え始めました。
子コカフェは小さな子供のママが対象です。小さい頃からコーチングにふれ、コミュニケーションが豊かであれば大きくなっても安心ですが、それを知らない世代のママはどうでしょうか?
たくさんのママが笑顔になって子供によりそえるようになってほしい。子供の涙を笑顔に変えて欲しい。特に私と同じ世代のママたちには…
自分がコーチングを通して子供との向き合いかたが変わった事を自分の言葉で伝えたい!
そのために私は子育てコーチになることを決意しました。

カタカナに苦戦の講座
久しぶりの講座の教科書でみたものは沢山のカタカナ達、全く頭に残らず、聞くのがやっと、おばさんには新しいことを頭の中に詰め込むと言うことが至難の業ということに気がつきました。
最初の頃はやること盛りだくさんの講座でスピードについていけず、終わったらヘロヘロ、こんなので自分がやっていけるのか、不安でいっぱいになりました。
 そして、当たり前にワークを行うのですが、これがまた占い師のくせに話すのが苦手でへこみまくり、自分と向き合うことで闇の世界へまっしぐら、キラキラ光る子育てコーチになるはずなの、超ネガティブなドロドロコーチになってしまいそうでした。
そこに大きな愛の光をさしこんでくれたのが石谷先生で、毎回100%私達を信じてくれ、どんな自分でも大丈夫と導いてくれました。ようやく、これからと思った時には講座が修了してしまいましたが、大丈夫!!講座生は基本講座が再受講ができるのです。しっかり復習したいと思います。

毎回が内観祭りのコーチング
講座のカリキュラムの一つに先生とのコーチングがあり、私の今回のテーマは『3月までにどんな自分でいたいのか』でした。ワクワクする計画をたて実行へ邁進する予定でしたがその道にはいくつもの障害があり、そのたびに自分のココロと向き合う日々、自分が見たくないところと向き合う不安もたくさんありましたが欠陥だらけの自分でも大丈夫と認めることができ、前向きに進めるようなりました。

8人の個性あふれる仲間たち
今回の講座は私を入れて9名、みんなキラキラ光る原石をココロに宿した妖精たちでした。
みんな素晴らしい個性の持ち主で毎回私に新しい学びをくれました。
何かあるとさりげなく誰かが声をかけ、よりそい、はげまし、抱きしめてくれる、大事な仲間となりました。
 最後に、私は、自分の気持ちを言葉にだしたり書いたりするのが得意ではありませんでしたがこの講座を学んで自分を変えていくことができました。進化途中ですが、たくさんのことばを発信し、笑顔がふえる世界をつくる種をまくお手伝いをしていきたいと思います。(杉浦美穂)


私は、8期の養成講座の受講を最後まで迷いに迷っていました。春の子コカフェ、夏のプレミアムでコーチングが良いことや自分がどうすればいいかを頭では理解しても、心がついて行かずモヤモヤした気持ちを手放すことができなかったからです。
 でも、コーチングを学びたい、生活や仕事に活かしたい!という気持ちも強く、定員になって募集を締め切った後にもかかわらず、ふっちゃんコーチに「どうしても今だと思う!」とお願いをして、9人目のメンバーとして仲間にいれてもらいました。率直な感想として、「このタイミングで受講して良かった。ふっちゃんコーチからコーチングを学んで良かった。8期の仲間たちと一緒に学べて本当に良かった。」と心から思います。
 私にとって一番大きかったのは、自分の「在り方・生き方」を承認することができ、いつの間にか忘れていた「自分らしさ」を取り戻せたことだと思います。以前のように心が柔軟に動くようになり、素直な気持ちで行動することができるようになりました。自分の周りにあるものや人への感謝・大好きだった仕事への気持ちを取り戻すことができました。
 講座の良かった点は、コーチとしての基本的なスキルを分かりやすく学べたのはもちろんですが、実践的なワークやシェアが多く取り入れられていたことです。実践的なワークでスキルを磨き、それに対する考え方や感じ方をシェアすることによって、学びは一層深いものになりました。毎回、心が動かされ、癒され、満たされ、揺さぶられ、自分と向き合うことが辛く感じることもありましたが、自分が大きく前向きに変化していくのが分かりました。6回のセッション体験や自分がコーチになり行ったセッションでも、自分やクライアントさんの前向きな心境や行動の変化から、改めてコーチングの素晴らしさ、セッションの有効性を実感することができました。
 何を学ぶかも大事だけど、誰から、誰と、どんな風に学ぶか、とても重要なことだと思います。ふっちゃんコーチをはじめ、一緒に学んだ仲間たちはとても素敵な方々でした。私はいつも「みんなはどんな私でも受け入れてくれている」と感じていました。学びを理解し実感するのが遅い私を温かく見守り支えてくれて、ありがとうございました。
ゲストコーチのみなさんも、内容やお話しもさることながら人柄が本当に素晴らしく、こんなにも素敵な方々から学ぶことができるなんて、とても幸せだと感じました。
 今後は子育てコーチとして、学びや実践を続けながら、日々の生活や仕事の中で周りの人々やこれから出会う人々に還元して行きたいと思います。たくさんの人がコーチングを知って、自分らしい歩き方ができますように、と願っています。(杉原舞子)

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