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幸せ子育てコーチング協会

「もっといいママになるはずだったのに」

と感じているお母さんは決してあなただけではありません。

だから、どうぞ安心してください。

・子どもが言うことを聞いてくれない！

・子どものためにと注意しても、逆ギレされ問題を引き起こすようになる！

そんな子どもの態度に対して、将来が不安になり
激しく叱ってしまったことにがっかりしたり
自分を責めてしまうお母さんをたくさん見てきました。

私が長年提案し続けていることは

「いいママ」ではなく、「幸せなママ」になることです。

それは、「いいママ」になろうとすることが辛さを伴い
ママも子どもも生きることが困難になります。

「いいママ」を目指してしまうと
「ママなんだから〇〇しなくちゃ」という「ネバ・ベキ」という規範に縛られ
一度でも外れた瞬間に自己評価が低くなってしまいます。

また、子どもが「いい子」になっているかがあなたの通信簿のように感じ
外れるたびに自分を責めてしまい
子どもにも厳しく接してしまうことがあります。

その結果、子どもは「いい子」でないことに劣等感を抱き
「このままの自分ではダメなんだ」と否定的になりがちです。

「いいママになろう」、「いい子に育てよう」という努力が逆に自信を奪い
状況を窮屈にしてしまうこともあります。

だから、私は

「いいママ」ではなく、「幸せなママ」を目指すことを提案しています。

私が言う幸せとは、「自分らしい花を咲かせられること」です。

言い換えれば、「私は私のままで大丈夫」という安心感と信頼感を抱き
ママが子育てと自分の人生に取り組むことです。

そのためには、ママが外部の「正解」に縛られず
自分と子どもの本音に耳を傾け
様々な選択肢の中から「私とこの子にとってはこれがいい」
という答えを選べるようになることが必要です。

そうして、ママ自身が自分を受け入れられるようになれば、
子どもも自分を受け入れることができるようになります。

私はそれを「聴く・認める・問いかける」という
コーチングの３大スキルを通して実現しようとしています。

これはシンプルでありながら、
ママと子どもの両方にとって幸せをもたらす最強なツールです。

もしも現在、子育てで悩んでいるのであれば
「ちゃんと」や「正しく」の気持ちを少し解放し
自分らしい子育てに手を伸ばしてみてください。

そして、肩の力を抜いて

子育てを通じて人生自体の幸せを見つけていきましょう。

幸せ子育てコーチング協会

幸せ子育てコーチング協会の目的