中学受験のYちゃん「100点とったよ」
この春から受験メンタルコーチングに参加してくれている小学5年生のYちゃん。
国語がとっても苦手。
受験教科にはない英語はできるのに、なぜか国語が苦手なんです。
私「Yちゃんは何が好きなの?」
Yちゃん「お話を書いたり、漫画を描いたり・・・」
私「そうなんだ~お話を書くのが好きなんだね。今書いているお話あるの?」
Yちゃん「登場人物は、○○ちゃんと△△ちゃん・・・・」
私「お話のあらすじお教えて~」
Yちゃん「学校の飼育係の話なの・・・・」
私「学園物なんだね(笑)」
このような話を話してくれたので
大好きなお話しづくりに必要なことって何だろう?と問いかけてみました。
Yちゃんなりにいろいろ考えて「国語の漢字を頑張る」という目標を立てました。
「頑張る!」という言葉って子供はよく使うのですがここで注意すべきことは具体的に決めることです。
何をしていると頑張っている状態なのかを丁寧に聞くと「漢字を3回書いて覚える」という答え。
こちら側が、「3回じゃ少ないな~」と思っても、ここはぐっとこらえて本人の意思を尊重しましょう。
そして、今回のセッションの時にYちゃんから第一声「ふっちゃん先生、国語で100点とったよ!」という嬉しい報告が!!
もちろん親御さんの承諾を得てお写真を使わせていただきました。Yちゃんの親御さんありがとうございます。
自分で決めた目標
自分で決めた行動
自分で実行
そして結果
この一連の流れを作り
子どもを信じ切っています。
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