子育てコーチ養成講座18期生の声
今年の初めに子育てコーチになろうと思い立って、ふっちゃんに連絡をしてみたもののその後学校が休みになり、世の中の状況が変わっていく中で、そもそも何で子育てコーチになりたいんだっけ?と始める前に自問している自分がいました。
いざ始めてみると、コーチングと言うものに関しての知識が全くなかった事に気づきますが、自分が思っていたよりも自分に必要なものだったという事を回を重ねるごとに気付かされました。
私は人に何かを提供したい思いが強かったようで、その思いが押しつけに成り兼ねなかった事にまず気付きます。
コーチングでは傾聴、承認、質問、この3つに重きを置いていて、正に私に足りなかったものだと思っています。
傾聴、承認をしながらクライアントさんの理解を深める事によって、その後の質問に対してクライアントさんが自然と頭の整理ができるようになっているのだと思います。
そして今まで平面に見えていた問題を立体的に見れる事によって、クライアントさん自身が問題に対する答えなり解決の糸口を探すことができるのだなと思いました。
他人に自分を変えてもらおう、と言うような依存型ではなく、自ら気づいて変わっていくことで自信が持てるようにもなるし、コーチはただ導くだけで答えはクライアントさんの中にあると確信できるようになりました。
そして何よりセッションをするのが楽しい!クライアントさんが自分自身の中にしまっていた答えを見つけるお手伝いができることが楽しいのです!!
全10回の子育てコーチ養成講座を終了して、思っていた何倍も得るものが大きかったです、ありがとうございました。(柏敦子)
ある時娘が学校に行くことが出来なくなりました。
母親が心置きなく相談できる場所を見つけることが出来なかった私は、スマホでどうした らいいのか検索する毎日を送っていました。
もしかしたら同じように困っている人がいるかもしれない。
お母さんの役に立ちたいと思い、ふっちゃんの子育てコーチング養成講座に出会いまし た。
始めは子育てコーチングのテクニックや専門用語を教えてもらう内容だと思っていました。
ところがふっちゃんの講座はそれだけではありませんでした。
自分の子育てを振り返り、自分の人生も見直す機会がたくさんありました。
それはなぜでしょう。
ふっちゃんが人間味のある、愛がこもった時間を過ごさせてくれていたからです。
メンバーひとりひとりを理解したうえでその人にあったアドバイス。
受講期間、何か悩みを抱えていると本気で心配してくれるふっちゃん。
メンバーの誰かを励ましているふっちゃんを見て、 「親身になって寄り添うってこういう事なんだな」と感じ取ることが出来ました。
コーチングを学ぶ中で戸惑いも、自信を無くしそうになる時もありました。
卒業までふっちゃんが二人三脚で一緒に歩んでくれたお蔭で今ではたくさんのお母さんと 出会い、役に立ちたい思いでいっぱいです。
オンライン講座でしたが、回を重ねるごとに18期生の絆はどんどん深まっていきました。
子育てコーチを目指す仲間との出会いは宝物です。
ふっちゃん、素晴らしい時間をありがとうございました。(佐藤理佳)
子育てコーチ養成講座に興味を持ったのは、「自己肯定感を高める育て方」というふっちゃんの単発講座に参加したのがキッカケです。
子育てのハウツーを手っ取り早く学べればいいと思っていたわたし。
その講座では、自己肯定感を高めるためには存在自体を承認されることが必要だというお話になりました。
そのとき、存在承認の効果的なやり方としてふっちゃんが受講生一人一人を抱きしめたんです。
すると次々に涙声で子育てのモヤモヤを吐き出し始めた受講生たち。
魂を揺さぶられる思いでした。
そして子育てとコーチングの結びつきと奥深さを感じました。
子育てにハウツーはない!
今ふっちゃんからコーチングについて学ばなければ後悔する気がする!
そんな気持ちで子育てコーチ養成講座の門を叩きました。
子育てコーチ養成講座では、もちろんコーチングの技術についても学びますが、それよりも自分と向き合う時間が多かったです。
たった5カ月でしたが、同期のメンバーと意見を出し合うことで、「自分ってこんな考え方を持ってたんだ!こんな自分がいるんだ!」とたくさんの発見がありました。
自分と向き合い、相手を理解しようと努力して初めて、ふっちゃんから学んだコーチングは生きてきます!
これからもこの気持ちを忘れずに世のため人のためにコーチングの技術を使っていきたいです。
まずは自分、そして家族を幸せにすることから始めていきます。
最後に、これからの妖精たちにメッセージです。
わたしは講座中に自分の方向性に悩み頭でっかちになってしまい、自分のことばかり考えていました。
ですが、最後のオープンセミナーで同期のメンバーが発するメッセージに感動し、「こんなに素晴らしいメンバーに囲まれていたのだから、もっとみんなの話に心から耳を傾ければ良かった」と後悔しました。
講座中に自分の考えや方向性がわからなくなったとしても大丈夫!
ふっちゃんと同期のメンバーが一緒ですよ!(昆はるな)
子コカフェとかも出てたり、本読んだりしていたので、
分かっていても出来てなかったかったこと、
コーチングセッションを初めからやった事が結構私にとって目に鱗
話し方講座とか見せ方等などの盛りだくさんな内容に凄いなぁ〜
途中なかなか仕事で講座出れなく、
子育てコーチングカフェの存在を初めて知ったのが、9年前。
平日昼間開催ということで、下の子の育休で2年後にやっと参加。
コーチ養成講座も気になっていましたが、もうすぐ復帰だし、仕事しながらとても大変そうだし、プレゼンみたいなセミナーをみんなの前でやるなんて、わたしには無理と思っていました。
仕事をしながら資格を取ることは無理だと思っていたわたしがふっちゃんのサポートを受けながら、仲間に励まされながら、家族の協力を得ながら、無事に取得(まだ補講がありますが)できました。
講座初日「この講座が終わった時、自分に自信をもち、自分が大好きになっていたら最高」と書きましたが。
終わってみて、「がんばったね~。できたね~。わたし。」と自分をほめてあげたい気持ちです。さらにこれからのやりたいこと、自分の強み、生き方、家族のこと、いろんなことが楽しみになりました。
大きな宝物を得ました。
仲間との励ましもよかったです。
さらにふっちゃんとのコーチングが定期的に設定されていたことに大きな価値がありました。
これ大きいです。と、いうことは、専属のコーチがつくということは、なんと心強いことかと思いました。
自分の数か月を伴走してくれるプロがいる。
話を聞いてくれる人がいる。
質問されると頭の中が整頓され、先へ進んいでいける。
このことを体感できたことがとてもためになりました。
実践をたくさんして、活躍できるように今後の計画を練ります!
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。(染矢奈津子)